姪浜駅観察記

 今日は例によって14時過ぎに授業終了。大学を出発する頃に激しい雨が降ってきたが、バスに乗って九大学研都市駅につく頃にはすっかり止んでいた。九大学研都市14:34発、福岡空港行普通468Cに乗車。福岡市交通局2000系(LED行先表示車)で運行。行きの433Cでも2000系に乗ったので、今日は実に珍しい経験になる。

 姪浜に進入する目前に、車両基地への出入庫線に103系1500番台(E11編成+E16編成)が停まっているのを目撃した。今日も大雨の余波で、筑肥線の鹿家〜浜崎間に徐行規制がかかっていたので、遅れが生じて姪浜で打ち切り・地下鉄線内列車に接続としたのだろう。気になったので姪浜で列車を降り、反対側のホームに移動した。

 件の編成は姪浜15:11発、西唐津行普通643Cに運用されるようだ。所定ダイヤであれば、西唐津発の普通646Cで地下鉄空港線に入り、折り返してくることになっている。ちなみに、筑肥線からの直通列車が遅れた場合、その車両が福岡市交通局の車両であった場合は、姪浜の所定発車時刻に始発列車をピンチヒッターで出し、遅れた直通列車を姪浜で数分停車させて、地下鉄線内の列車パターンに合わせる。JR車であった場合は不明だが、この編成は必ず643Cに運用させる必要があった。7月11日の時と同じ、筑前前原で後ろ3両を切り離す列車であるからだ。そのため手間をかけてでも姪浜で折り返す措置をとったのだろう。

 103系は、15:00に4番線に据え付けられた。15:10、3番線に姪浜止まりの列車(643Cの地下鉄区間代走・行先表示は「姪浜」)が到着。たくさんのお客さんが乗り換えていく。この編成がそのまま折り返し、15:16発、福岡空港行になった。所定は2番線からの発車なので、構内放送でしきりに3番線からの発車であることを強調していた。

 一連の経緯を観察している間、姪浜駅のホーム(2・3・4番線)で国鉄式の出発指示合図器を発見した。唐津方へ向けて発車する列車に対して設置されている。今ではもちろん使われていないし、そもそも取り扱う人がいない。(姪浜の駅業務は福岡市交通局が行っており、自動改札機も福岡市交通局のタイプが設置されている)

 15:16発、福岡空港行で姪浜駅を後にした。

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