今日も九州北部は大雨。僕が出発するときにはかなり弱まっていたからもう大丈夫かと思ったら、甘かった。

 いつものJ062列車は、3000形3010編成で運行。三国が丘は6:41に定時出発。外が非常に暗く、運転台背後と乗務員室扉のところに遮光幕が下ろされていた。弱まっていた雨は筑紫を出発するところから再び強くなり始め、桜台通過の時点ですでに前方がほとんど見えなくなっていた。

 筑紫からは、ヘルメットをかぶった保線の人が運転台に添乗。

 朝倉街道を出てすぐにある、紫8号踏切が冠水。すぐ横には西鉄の朝倉街道変電所もあり、水がたまるといろいろと危ない。列車は最徐行で通過。線路脇の側溝からも水が溢れ出している。

 紫駅すぐ北側の二日市5号踏切も水に覆われていた。そして、昨日も冠水していた二日市1号踏切は、手前にある分岐器もろとも水の下。今日は二日市駅構内の線路も一部冠水していた。6:59着、4分遅れ。

 二日市出発後もなお徐行は続く。下り列車も少し遅れている。都府楼前-下大利間で2回渡る御笠川は今にもあふれそうになっていた。途中並走する国道3号に合流する側道が一部完全に水没。

 下大利で友人が乗ってきた。いつもは1本後の急行(G060列車と思われる)に乗るが、親の送り迎えの都合でこの列車にしたとのこと。雨は一向に弱まらない。下りホームでは駅員氏がたまっている水を線路に掃き出していた。

 春日原には5分の延着。人がいっぱい乗ってきて満員状態に。雨は弱まってきたが、徐行運転は継続。雑餉隈を通過したところで昨日と同じように急減速。ここでも線路が冠水していた。そのまま約45km/hを保ってJRをまたぐ。今日は列車との交差はなかった。井尻の手前で柳川行普通1061列車(後で正確に書く。7000形4両編成・J060列車の折り返し)とすれ違う。そしてこの列車が、大橋を朝出発した最後の列車になったようだ。

 井尻通過後、那珂川橋梁の手前でいったん停車。最徐行で出発。おそらく10km/hほどしか出ていなかった。那珂川は水面が橋梁ぎりぎりまで迫り、列車の中からも水が流れる轟音が聞こえた。

 大橋は7:17、10分の延着。下り2番乗り場に津福行急行H071列車が停車中。しかも動く気配がない。こちらの列車はお客さんを多少入れ替えて、高架線上をひた走る。下り列車と1本もすれ違わず、薬院に到着。下りホームの発車案内板に「大橋~筑紫間運転見合わせ」の文字が流れていた。福岡(天神)に10分遅れのまま到着。このJ062列車、あるいはその次の列車が運休前に到着した最後の列車となったようだった。もし大学が休みになったとしても、しばらくは帰れないだろう。

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