伊都キャンパスからウォーキング

 家でごろごろしていると、実に暇だ。だから、地下鉄・JR区間の定期券が切れる前に昭和バス九州大学線沿いの公衆電話を調査しようと思い立ち、書類を1枚提出せよという大学の用事にかこつけて出発した。

 三国が丘14:07発、福岡(天神)行普通J140列車に乗る。3000形5両編成が運用されており、福岡(天神)方の2両は3105編成だった。大牟田方3両の編成番号は調べずじまい。津古では列車非常停止スイッチと関連する機器が整備されつつあり、各装置に黒ビニールがかけられて設置されていた。筑紫から急行に変わり、途中駅から数十人単位でお客さんを拾っていく。朝の時間帯でこそぎゅうぎゅう詰めになるが、平日午後であるから朝よりもお客さんは少ないので、5両クロスシート編成で適切な輸送量といったところ。

 天神から地下鉄・JR475C(福岡市交通局2000系第23編成)に乗り、九大学研都市へ。この列車にはJR九州の運転士氏が博多から便乗しており、いつぞや乗った列車と同じく姪浜でそのまま運転台に移ってハンドルを握った。

 九大学研都市から、横浜西・玄洋高校・元岡経由のバスに乗る。途中、太郎丸西交差点から元岡集落を経由する区間は大学から歩いて戻ってくるコースになるので入念に下見する。今日の目的の一つである調べるべき公衆電話はこのルートに2台であることを確認し、15:26に九大工学部前到着。

 工学部の事務室に書類を提出し、ビッグどら食堂(生活支援施設ウエスト?)に行く。ここには現時点で九州大学伊都キャンパス唯一となる公衆電話が設置されている。「公衆電話チズ」にマッピングするべく、設置位置を確認する。次はそのまま歩いて山を下り、15:55に伊都キャンパスを出る。途中までは先ほどバスで来た道をそのまま戻る。最初の交差点を右へ折れて元岡集落方面へ。曲がってすぐのところに昭和バス山の手バス停がある。バスの経由表示や運賃表では「の」が取れて「山手」と表示される。バス停は片側だけに立っていて、上下両方向の時刻表が並んで掲示されている。朝から昼にかけて九大学研都市駅方面、昼から夕方にかけて九大工学部前方面の欄に数字が並んでいる。1時間に1本は必ず走っているが、循環線でもないのに時間帯によって運転方向が偏るのは果たして利用しやすいのかどうかわからない。

 16:06に元岡バス停に到着。ここで県道と鋭角に接しており、バスは鋭角方向に曲がっていく。さして余裕がとられているわけでもない交差点をスムーズに曲がる技術はいつみても凄いと思う。このバス停の横に電話ボックスが鎮座している。NTTがつけた公衆電話所在地の名前は「元岡バス停横」。実にそのまんまな名称である。

 汗がダラダラ流れて、このままでは熱中症になりかねないので近くのセブンイレブンでアクエリアスを買う。いつも通りウーロン茶を水筒に入れてきてはいるが、それでは塩分の補給が出来ない。ここから次なる公衆電話設置ポイントまで1km弱ある。田んぼの真ん中を通る道でロクに日陰もなく、たまに吹く風はぬるい。あっという間にアクエリアスを3分の2消費し、16:37上川原バス停到着。目の前のローソンの公衆電話を調べてすぐに出発。さらに南へ下って行き帰りのバスで見つけておいた公衆電話を調べて回る。16:54に周船寺西交差点に到着。ここまで来たところで雨が降り出したので、当初予定であった九大学研都市駅まで歩いて戻るのを断念。すぐ近くの周船寺駅に向かった。

 17:00に周船寺駅到着、いつも世話になっている17:04発、福岡空港行(筑前前原から普通になってるのに何故か九大学研都市では快速と案内放送がある)快速1652C(303系K03編成)に乗って姪浜へ。ここから橋本に移動して地下鉄七隈線に乗り、エコルカードとちかパスの威力を同時に発揮させようと思ったが、1時間に1~2本しかない貴重なバスが目の前で出て行ってしまったので断念。地下鉄空港線で天神まで戻った。

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