新入生歓迎旅行・2日目その4「人身事故の余波で大宮待機、その後上野初上陸」

埼玉新都市交通1156A 大宮行:2000系第2編成(2102〜2602)

 次の大宮行ニューシャトルは12:09発。博物館の方から汽笛が聞こえてきて、時間があるなら転車台回転も見ていけばよかったかな、と思った。新幹線高架橋の脚の間から見える内宿行の車両を撮影。やってきた車両はとても新しそうなもの。後から調べると本当に最新の編成だった。また3分ほど走って下りになり、右急カーブを曲がって大宮に到着。帰りも運賃支払いにnimocaを使った。Webの履歴表示にもきちんと出ている。

大宮駅滞在

 JRの改札口に行くとなにやら不穏な空気。発車標に「京浜東北線運転見合わせ」の文字。それからまもなく案内放送で宇都宮線(東北本線)・高崎線・湘南新宿ライン・山手線も運転見合わせの案内が流れた。有人改札横にある運行状況モニターは、あっという間に運転見合わせを示す赤線で埋め尽くされた。同時に振替輸送の案内も始まり、改札内からわらわらと人が出てくる。振替の手早さには感心した。JR九州と西鉄では、JR九州が他社との間に振替輸送契約を締結していない*1上に、西鉄も振替輸送を原則行わない方針である*2ため、沿線住民は人身事故がたまに起こったりすると自力で交通機関を手配しなければならなくなる。もちろん自腹。僕にも過去1度、西鉄が止まってJRで行かざるを得なくなり、全力疾走して死にかけたことがある。

 みんな改札を出る中、平常運転の埼京線・川越線に乗る人は入場していく。そして時間を一切気にしない僕は青春18きっぷを掲げて中へ。ほとんど人のいなくなったキヨスクでおにぎりとサンドイッチ、水を購入。東北本線上りホームへとりあえず降りてパクパク食べながら列車の状況を観察。2、30分の遅れや行先変更が色々と行われている。ダイヤ乱れが収束するのを待つついでに、大宮駅での撮影に挑戦してみたが結果は不発。うろうろしているうちにタキ車で組成された石油輸送列車が2本通過、さらにEF81の95号機が単機で通過。特急「きぬがわ」入線を聞いて構えていたら丁度やってきた15両編成の普通列車に見事に遮られたり、痛む左足をひきずるようにしてホーム端に移動しているうちに「きぬがわ」発車。なんか遠くに京葉線色の205系が「試運転」幕を出して停まっていたのでそちらに行こうとしたら発車してしまったり。撮影できたのは185系、211系、E231系、E233系、そして大宮総合車両センターにいた253系だけ。

920M 普通上野行:E231系(編成番号未確認)

 あたふたしているうちにダイヤ乱れが収束したので、一路上野を目指す。高崎線方からの到着か、東北本線方からの到着かで同じ上野方面なのに発着番線が異なるので迷った。結局、反対側のホームから出る列車を1本ボケっと見送って、13:53発の列車に乗った。車窓の印象は実に単純に、「線路が多い」「都会なのに次の駅までやたら遠い」「通勤型とおんなじ見た目だが最高速度が高い」など。荒川を渡るのに3組の橋梁が並んでいるのは圧巻だった。尾久総合車両センターに停まっている「北斗星」編成を見ることができた。高架ホームに上がって、上野に14:17到着。

*1:国土交通省「平成17年度業務監査の実施結果 九州旅客鉄道」http://www.mlit.go.jp/tetudo/kansa/17gaiyou/jrkyuushuu.pdfの「6.輸送障害時の旅客対応に関する事項」を参照

*2:国土交通省「平成19年度業務監査の実施結果 西日本鉄道」http://www.mlit.go.jp/common/000026883.pdfの「6.(4)振替輸送等」を参照

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