新入生歓迎旅行・3日目その4「中央本線走破、名古屋到達」

5736M 快速名古屋行:313系1000番台B4編成+211系5000番台K1xx編成(乗車車両:クハ312-401)

 中津川での乗り換え時間は5分。地下通路を通って1番線に待つ313系と211系による7両編成の列車に乗り換える。313系と211系の混結を初めて見たとき(@9月3日未明の沼津駅)は少し驚いたが、よくよく考えれば身近なJR九州では恒常的に国鉄車とJR車を混結して運用していたではないか。(唐津運輸センターのキハ47・キハ125)クロスシート車とロングシート車を、異車種混結によって両方用意するという策は、混雑緩和に有効だと思う。西鉄3000形5両編成の福岡(天神)方に7000形2両を増結するとか、JR九州811・813・817系で組成された列車に815系を混ぜるとか。

 18:01に列車はほとんど音もなくなめらかに発車した。3両編成を満たしていた人たちがほぼ全員乗り換えたが、新たに中津川から乗ってくる人はさしておらず、先頭車はほぼガラガラ。車窓の風景はほとんど薄闇の中に消えつつあり、眺めることもおぼつかない。18:12に恵那到着。ここで松本を1時間20分も後に出てきた特急「しなの20号」を待避する。さすがは特急。左手側に明知鉄道の気動車が停まっているのを見て、18:16に発車。ついに外は真っ暗になり、駅名を聞いても何物とも結びつけることができない。18:43着の多治見から先は快速運転となる。「秘境駅」の1つとして紹介されていた古虎渓を通過するも、全ては闇の中。県境を越えて愛知県に入り、18:53に高蔵寺着。これより先は、流れる夜景をぼーっと眺めていただけで、ろくに記録を撮っていない。だいぶお客さんが増えて、座席はほぼ埋まっていた。いつの間にか高架に上がって名古屋市街地に入り、19:14に金山。そして19:18、飯田線経由組に遅れること6分、終点名古屋に到着した。

名古屋市営地下鉄東山線 T1919F 普通 藤が丘行:5000形(編成番号未確認)

 飯田線組(Oz君、Nsさん、Icさん、Kmさん)の出迎えを受け、改札外へ出る。名古屋で下りるのは初めて。今日の宿泊地は、名古屋近辺に数あるビジネスホテルの中から、宿泊料金と交通アクセスのバランスをいい加減に取って独断で決定した。その結果、場所は名古屋駅(住所表示的省略では「名駅」となるらしい)と繁華街・栄の中間地点、昨日に引き続いてビジネス街っぽいところのど真ん中。名古屋駅から10分ほど歩けば着く距離で、アクセス案内で最寄り駅とされている地下鉄伏見駅からも徒歩5分。地図とにらめっこしながらどうするかちょっと議論をした結果、「後学のため」に名古屋市営地下鉄を利用してみることになった。

 地下鉄名古屋駅で、初めて単一券種の自動券売機を見た。タッチパネル式や複数券種用の一般的な券売機と一緒に並んでいる。見た目からしてレトロな感じで、機械の操作部分が垂直に切り立っている。もちろん発券ボタンは真ん中に1個。感動してしばらく立ち止まって観察していたらいつの間にか他の6人から遅れていた。ホームに急いで、停車していた列車に飛び乗る。乗った瞬間、「小さい」と感じた。車体断面が小さい上に、車体長も短い。あとで調べてみたら本当に小さかった。次の伏見まで3分、1駅だが200円。福岡市交通局だと隣駅までの利用は「おとなりきっぷ」割引で100円になっているので高く感じる。伏見からは静かになったオフィスビルや、タクシーが沢山待つ高級ホテルの前を通りすぎて路地に少し入り、「コンフォートホテル名古屋チヨダ」に到着。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください