新入生歓迎旅行・4日目その1「名古屋→米原、カメラの大放列、東武鉄道車両の甲種輸送に遭遇」

 今朝は7:00に起きた。ひとまず着替えて1階へ。「コンフォートホテル名古屋チヨダ」では無料朝食が提供されている。内容はおかず十数種類とパン・ご飯(コンビニおにぎりの形で提供)、ドリンク、スープ・味噌汁のバイキング形式。テーブルのところにNsさんの姿を見かけたのでご一緒させていただく。朝食会場を見渡すと、来ている人は日本人と外国人が半分ずつくらいだろうか。英語、中国語などが聞こえてくる。そういえば昨夜も中国からのグループをフロントで見かけた。(この日記を実際に書いているのは9月25日。わずか3週間ほどでこうも中国との関係がが変わってしまうとは、社会の動きは実に唐突なものだ……)朝の時間にわざわざ店を探して朝食をとるのは結構面倒で、かと言っておにぎり・サンドイッチだけのオンパレードは食傷気味。なにより温かい汁物が欲しかったので朝食サービスは実にありがたかった。

 8:00にロビーに7人全員集合し、ホテルを出発。今度はJR名古屋駅まで歩いていくことにした。日曜日の朝にほんの少しだけ主要道路沿いを歩いた感想だが、どの車も加速良く滑りだし、なかなかの速さで走っている。あと、福岡の街にいかに西鉄バスが異様に多いか実感できた。よそから福岡に来た人は、そこかしこに5台編隊を組んでバスが走っているのを見たらどう思うだろうか。大名古屋ビルヂングという名前からしてレトロなビルを見て、博多駅と比べれば異様なまでに駅ビルがデカい名古屋駅に到着。のんびり歩いておよそ20分ほどの道のりだった。僕は早速汗だらけ。

5107F 特別快速 米原行:313系5000番台Y102編成(6両)+300番台Yxx編成(2両)

 日曜朝の東海道本線下りホームはとても静か。待っている人もあまりいない。やって来たのはJR東海おなじみの313系。座席は見事に埋まってしまっており、僕達7人は先頭車乗務員室の後ろに分散して立つことに。列車出発後、1駅目の枇杷島通過時に、ホームに数名の三脚カメラ組を確認。どう見ても「日曜だから撮影定点に出撃してみました」という格好からは程遠く、「何か特別な臨時列車が走るのでは」と話す。「鉄道ダイヤ情報」その他を読んで来た人が一行の中におらず、運転予定を誰も知らない。稲沢・尾張一宮の駅ホームや線路沿いの道路にもさらにカメラを担いだ人たちを見かけたのでますます「絶対に何か来るな」と確信。木曽川を通過した先で8:53頃、田んぼの中に三十基近くの三脚・カメラと、同じくらいの人が並んでいるのを見るのと同時に、上り線をEF66に牽引された東武50090系51095編成の甲種鉄道車両輸送貨物列車が通過していった。僕の頭に浮かんでいたはてなマークは取れたが写真は撮れなかった。8:58の岐阜で311系のトップナンバーを目撃。岐阜市にはかつて無策の果てに名鉄岐阜市内線を犬死にさせた点について恨み(笑)を持っているのであかんべえをしておく。その点を除けば名古屋の影に隠れてしまって、九州人の僕にはいまいち区別がつかないけど住みやすそうな街である。9:00頃にはDD51牽引の空コキ編成とすれ違う。9:10、最初に通ってから58時間40分ぶりに大垣到着。この列車は後ろ2両を切り離して米原まで直通する。乗り換えだったら大垣ダッシュ(10km/h以下厳守)で座席を確保できたかもしれないので残念。ちなみに乗客は減らないどころかますます多くなっていた。そしてここまで来て気づいた……せっかく食べようと思っていた、きしめんを食べ忘れた……。

 南荒尾信号場からは「垂井線」をたどる。あまり坂を登っているという感じがしないのは、昨日中央本線をたどってきたせいか、それとも313系が軽快に走っていくせいか。途中には結構三脚&カメラの撮影部隊が展開している。まだ何か臨時列車が来るのだろうか。山の中から平地に出たところで米原に9:48到着。いよいよこれから、明日の夜まで世話になるJR西日本の領土へ。

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