帰宅日記・福岡都心ウォーキング(10)【大濠公園→昭和通り→天神→蔵本→博多駅】

 毎週木曜日は散歩の日。今日が年内最後のウォーキングの予定。今日は13:57に中国語2の授業が終わったので、山の上こと九大工学部前バス停まで歩く。13:55にバスが出た後は、14:12まで間があくのでついでに運動。10分近くも寒風吹きすさぶバス停で待つ気はない。今日の午前中には初雪が結構な量降ったくらいだから。

九大伊都キャンパス→大濠公園

 九大工学部前でバスを待っていたときに、高校時代の同級生に会った。彼女は現役で進学しているので、すでに2年後期の専攻教育に入っている。九大学研都市駅行のバスが出る2分前に、西鉄バス九大急行が発車するので、そちらに乗り込んでいった。

 いつもの14:12発のバスに乗り、西鉄バスの少し後をついて行って山を降りる。九大ビッグオレンジ前で数名乗せて20人弱の乗客となった後、学園通りに出て産学連携交流センターを通過したところで西鉄バスを追い越した。こちらのバスは太郎丸東交差点で南に曲がるので早々に車線変更をしただけであって、西鉄バスに対抗意識を燃やして先んじたわけではない。まあ、昭和バスのほうが走り方が若干フリーダムである点は認める。九大学研都市からの福岡空港行普通468Cは、いつもの福岡市交通局1000系第8編成。たまには2000系が当たらないかと期待しているが、この列車は1週間に1度も使っていないからなかなか遭遇しない。もう雪が降ることはなかったが、車窓の今津湾・玄界灘は波が高かった。14:55着の大濠公園で下車。

大濠公園→昭和通り→蔵本

 大濠公園駅では自販機の調査などを行い、15:05に4番出口から地上に出た。明治通りと昭和通りの分岐点である荒戸交差点の北側になる。昭和通りを歩くのは今回が初めて。通り沿いの公衆電話は一部が調査されているが、予想される数に比べて調査実数があまりにも少ないし、あるべきところにまだマッピングがされていないので、未確認の地点が数多いと見た。

 空港線の大濠公園~赤坂間に当たる区間の地上は、お店はさして多くなく、どちらかと言えば事務所が目立つ印象がある。そもそも明治通りの南側には福岡城跡の濠がぴったりくっついているので店が立ち並びようもないのだが。道幅は昭和通りのほうが広く、昔の福岡を知らない人に「昔は福岡市内に路面電車が走っていて、東西方向にも路線があった」とだけ言ったら、昭和通りの方に線路が敷かれていたと思う人がいるかも知れない。実際に西鉄福岡市内線・貫線が走っていたのはあまり広くなくてしょっちゅう渋滞している明治通りの方である。

  • 15:17 平和台通交差点

 僕は平和台野球場があった時代のことを知らない。昔は今よりも賑わっていたんだろうと思っている。平日の午後ということもあってか、通過する車はやたら多いが歩く人は少なく、少々寂しい気もする。

  • 15:27 法務局前交差点

 法務局前まで来ると通り沿いが賑わってくる。ここから南に下ると明治通りの赤坂交差点はすぐである。

  • 15:35 舞鶴2丁目交差点
  • 15:43 天神3丁目バス停

 このあたりで、中央警察署の警察官の方が2人組で巡回しているのを何組か見た。歳末警戒と違法駐停車のパトロールだろうか。僕みたいに不意に立ち止まってノートになにやら書き付けたり、携帯電話のカメラで公衆電話ボックスを撮ったりしていると非常に胡散臭く見えるので多少は気を使う。調査の仕方がさり気無くメモ、瞬撮して離脱と、ちょっとはスパイみたいに見えたら面白いよなあと思いつつも、行動的にはやたら目立っているのでスパイには程遠い。

  • 15:48 天神橋口交差点

 道中の中間地点である天神に到着。ちなみにここの交差点の名前は「てんじんばし‐ぐち」ではなく、「てんじん‐はしぐち」と言う。昔の町名でこのあたりを橋口町と呼んでいたらしい。いつもならここでウォーキングを終了してジュンク堂書店に立ち寄り、帰宅というルートになるが、今日はこのまま東に進む。歩く距離を稼ぐついでに、蔵本交差点まで昭和通沿いの公衆電話調査を終わらせることにする。帰宅する中高生が増えてきた中を、公衆電話を求めて通りを何度も渡る。大まかな電話種別なら遠目で確認できるが、細かい型番の識別をしたり、公衆整理番号を記録したりするためにはすぐそばまで寄らなければならない。

  • 16:05 中洲バス停

 昭和通りを渡る信号を求めて行きつ戻りつしながら道路両岸の調査を行ったため時間がかかり、目と鼻の先にある中洲にたどり着くまでに17分を要した。ここにある中洲バス停の周りには繁華街が――広がってはいない。近くにあるのはお堅いオフィスビルや消防会館なるものだけだ。普通の繁華街なら明治通りの東中洲バス停から川端町・博多座前バス停にかけての線から東側に広がる。夜の街的なものは先週述べたとおり、国体道路の辺りにある。街の実態にバス停名を合わせるなら、ここを「西中洲」か「中洲中島町」にした上で、東中洲を「中洲」にするとよさそう。ちょうど横を、下関行高速バスと筑豊(特急)福岡線の田川後藤寺行特急バスが相次いで客扱いをして出ていった。高速バスや特急・急行バスが停車する本数で行くなら、こちらが格上でもいいかもしれない。

  • 16:15 博多五町バス停
  • 16:30 蔵本交差点

 このあたりでも行きつ戻りつ、両岸の歩道を行き来しながら調査を続行。通常時天神から大博通りまで15分前後で歩くところを、約3倍の42分を掛けて蔵本交差点に到着。

蔵本→大博通り→博多駅

 ここから南東に折れて、大博通りを進む。この区間はすでに公衆電話の調査が行われているが、その時からすでに3年が経過しているため、電話機の取り替え状況やその他情報の追加のため、いずれ再調査を行いたい。

  • 16:36 呉服町交差点
  • 16:43 祇園町交差点
  • 16:55 博多駅博多口着

博多→天神→三国が丘

 博多駅ではこの冬休みに使う「青春18きっぷ」を購入。いつもは在来線中央口に近い大きなみどりの窓口できっぷを頼んでいるが、今日は白い指定席券売機を使って買ってみた。切符を買った後はすぐに地下鉄博多駅に行き、17:06発、筑前前原行普通487C(303系K01編成)に乗る。天神では手早く雑誌を買い、毎度乗っている福岡(天神)17:25発の柳川行普通1171列車(8000形8061編成)で帰宅。

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