小郡市コミュニティバス「七夕ふれあい号」乗車録(新顔ハイエース登場)

小郡市コミュニティバス「七夕ふれあい号」に、7月1日ダイヤ改正から4台目の新しい仲間が加わりました。

小郡市コミュニティバス・ハイエース
小郡市コミュニティバス・ハイエース。文化会館バス停にて

佐賀200 あ・232、13人乗りのトヨタ・ハイエースです。車両はほか3台(日野ポンチョ)と同じく小郡市が所有し、整備・運行業務はすべて西鉄バス佐賀株式会社の鳥栖支社に委託されています。そのため、福岡県内だけで営業運行するバスですが、佐賀ナンバーで登録されています。車内には西鉄バス標準の両替機付き運賃箱(レシップ製)、小郡市コミュニティバス共通の液晶式案内装置、交通系ICカードリーダーが搭載されています。また、車外に行先板(サボ)差し込み枠が2つあり、行先板を差して運転されています。

この車両は、現在のところ、7番「大保・文化会館ルート」(イオン連絡ルート)専従で運行されているようです。

乗車録

今日は、7月1日ダイヤ改正で新設された7番「大保・文化会館ルート」の様子を見るのと、小郡市立図書館が特別整理期間を終えて再開館し、その間に除籍した本などを市民に配布する催しが開かれているので底に参加するのを兼ねて、コミュニティバスに乗りに行きました。

3番 横隈・津古ルート 往路4便 あすてらす行:161(専用車・黄)

  • 三国が丘→イオン小郡ショッピングセンター15:42

まずは、家に近いバス停から横隈・津古ルートに乗ってイオン小郡ショッピングセンターへ向かいました。図書館だけの用事なら、文化会館まで乗りっぱなしでいいのですが、新路線に乗るために途中下車します。日によっては僕1人だけ貸切になる(=僕が乗らなければ無人)なこともある往路4便ですが、今日は僕以外に3人のお客さんがいました。大変良いことです。途中、東古賀で1人下車、ふれあい館三国で1人乗車があり、イオン小郡ショッピングセンターでは僕含め2人が下車しました。……しかし2人ともお店の方へは行きません、フシギデスネー(棒読み)

イオン小郡ショッピングセンターバス待機場
イオン小郡ショッピングセンター・バス待機場にて並ぶ、ハイエースと○鳥5313

イオン小郡ショッピングセンターのバス待機場には、これから僕が乗る文化会館行のハイエースと、イオン開店当初から運行され、7月30日で運行を終了する西鉄小郡駅行の無料シャトルバス(イオン九州運行・西鉄バス佐賀(株)鳥栖支社に委託)用の中型バス(○鳥5313)が待機していました。

文化会館行の1分前に西鉄小郡駅行が出て、こちらには僕と同じバスから降りた方とあと2人の方が乗車されて出ていきました。このお客さん方の話が耳に入ったのですが、小郡駅へ行けるバスがなくなることを大変残念がられていらっしゃいました。前雑記帖最後の記事として書いたのですが、イオン小郡ショッピングセンターと西鉄電車の駅を結ぶバス路線は重要なので、是非とも今の7番系統を改良して欲しいところです。

7番 大保・文化会館【イオン連絡】ルート 往路13便 文化会館行:232(ハイエース)

  • イオン小郡ショッピングセンター15:52→文化会館16:00

お目当ての大保・文化会館ルートに乗り、文化会館へ行きます。客は僕1人だけだろう……と思っていたら、直前にもう1人いらっしゃったので2人になりました。途中バス停での乗降はなし、時刻表通り、6分で文化会館に到着しました。

乗継券
小郡市コミュニティバス・乗継券

降車するときに乗継券(乗り継ぎ証明書)をもらいました。これがあると、1時間以内に他の系統に乗り継ぐ時に、別途運賃がいらなくなります。1時間以内で文化会館停留所での乗り継ぎ、およびイオン小郡ショッピングセンターでの乗降に限られるので注意が必要です。写真の乗継券はイオン小郡発のもので、もう1種類、他の系統から7番系統への乗継券もあります。さて、この乗継券は、乗客の申し出を受けると運転士さんが回数券袋から取り出し、日付と到着時刻を書いて発行する形になっています。今回は2人だけなのですぐに済みましたが、人数が多いと発行に手間が掛かりそうです。

4番 下岩田・乙隈ルート 三国が丘駅東口行:161(専用車・黄)

  • 文化会館16:25→三国が丘

1時間以内の乗り継ぎ時間を活かして、図書館の除籍リサイクル本を物色していくつか持ち帰りを決めて、三国が丘方面へ戻るバスに乗りました。今度も行きに三国が丘から乗ってきたのと同じ車両ですが、経由ルートが違います。4番「下岩田・乙隈ルート」といい、宝満川左岸地区へ大きく迂回して下岩田・松崎・干潟・乙隈地区を通って三国が丘へ至ります。

文化会館に来たバスには、既に6人の先客がいました。途中での需要は少ないのですが、三国が丘への直通需要があるのでこのくらい乗っているのは普通です。……今回はお客さんの目的地が過去の経験と違いましたが。小郡市役所で更に2人乗せ、一旦南に戻る形で下岩田を通り、松崎下町で3人、松崎で1人の下車があって北上していきます。そして、いつもは乗降共になく通過する干潟・乙隈地区で3人も下車がありました。この路線の真の目的地への利用があって嬉しい限りです。いつもいつも三国が丘直通のお客さんばかりでは、存在意義が失われてしまいますので……

そして最寄りバス停にて、乗継券を渡してバスを下車しました。