登校日記

 今日は朝から雨。雨の日は昭和バス九州大学線がパンクする。普段からバスに乗る人に加えて、大学からそう遠くないところに住んでいて、いつもは自転車や原付バイクで通学している人たちが一気にバスに流れ込むからだ。僕の乗ったバスは7:58に九大学研都市駅を4分遅れ、ほぼ満員状態で発車して、2バス停目の周船寺東口で一杯になった。前ドアから乗せて中に押し込めば後5人くらいいけたのだが、運転士氏は危ないと考えたのか、その先のバス停では誰も乗せなかった。周船寺で9人、泉で8人、上川原で20人、たろう保育園前で1人積み残し。所定ダイヤより13分遅れて九大ビッグオレンジ前到着。

鉄研例会

 今日は鉄道研究同好会の例会。特筆すべき議題は、1年生の新入部員歓迎旅行の日程。これは毎年夏休みに行われる。1年生が主体となって旅行日程を決め、2年生以上の会員が自分の予定に合わせて途中参加したりする。今日の話し合いで、一応9月初頭に行うことになった。

 第一目的地は東京。旅程は現状3案ほどある。一つは九州からひたすら普通列車で東へ行き、大垣で「ムーンライトながら」につなげる。鉄的にはごく真っ当なルート。第2案は夜に岡山に着いて、「サンライズ瀬戸・出雲」で東京入り。かなりの出費になる。第3案は博多から東京まで「こだま」でジリジリ進む。なんとなく山陽区間でギブアップする気がする。これ以外にも、話し合いの初期に出ただけの新門司港~大阪フェリー移動、高速バスでも使ってみるか案、幡生から京都まで山陰本線を辿ってから行くぞ案、いっそのこと全員東京集合、勝手に来い案など、かなり荒唐無稽なものもあった。

 東京から先は北陸を回って再び九州に戻ってくる。

 ちなみに、僕はこの旅行の直後に、運良く抽選で選ばれたら、大学の集中講義で屋久島に行くことになる。もちろん屋久島に行って帰ってはい終わり、にはしない。九州南部の鉄道にはまともに乗ったことがない。九州新幹線も開業前の試乗会の時に新八代から西鹿児島(駅名が変わる直前)まで乗っただけだ。ちなみにこの時は813系から800系新幹線への対面乗換というレアな体験をした。

市立図書館

 リクエストしていた本が届いたので、市立図書館へ。普段は自転車かコミュニティバスで行くのだが、日曜日はコミュニティバスが運休、しかもちょうど雨が降って来たので、両親が車で図書館に行くのについていった。正午前後だからなのか、いつも行く時と違って小さい子どもがあまりいなかった。今回借りたのは10冊。物語系が多め。

家から散歩。(1)

 ふらりと散歩やサイクリングに出たくなる時がある。出発点は自宅だったり、大学だったり、通学経路途上の駅だったりする。大学の健康診断でも運動をするよう申し渡されているので、暇があれば積極的にしている。

 今日は15時前に自宅を出発して、筑紫駅・シュロアモール筑紫野方面へ、途中寄り道しながら3時間と少しの行程だった。

 散歩での最大の収穫は、例によって西鉄2000形。解体線に留置されている2031編成最後の2両が、敷地外から僅かに観察できた。丁度目隠しになるように木が植えられているため、写真がよく撮れなかった。座席と扉は外されており、すぐ横で重機が唸っていた。

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また、丁度2021編成が花畑行き急行列車としてすぐそばを下っていった。(G151列車・筑紫15:32発)

 2000形の観察で時間を使ったのと、少々歩き疲れたこともあったので、筑紫駅から西鉄バスに乗った。筑紫駅西口16:12発、鳥栖地区17系統筑紫野線、美しが丘方面筑紫駅西口行き(途中で循環運行してまた戻ってくる)。この17系統は全線が福岡県内にあるが、担当するのは佐賀県鳥栖市にある西鉄バス佐賀の鳥栖支社である。乗客は僕も含めて5人。これでもそこそこ乗っているほうだ。1運行が完全に空気輸送になることも珍しくない。当然、赤字である。ここには17系統の片割れとして筑紫駅・JR原田駅~希みが丘~美鈴が丘~西鉄三国が丘駅を結ぶ希みが丘線があったが、慢性的な赤字のために昨年8月31日をもって廃止された。このあたりのバス路線についても、機会があれば書こうと思う。

 途中のニュータウン第一バス停で下車。バス停の名前を聞いただけでは、場所がまったく分からない。再び徒歩でシュロアモール筑紫野へ。ここのデオデオは最近、一般店舗からアウトレット店舗に改装された。目と鼻の先(同じシュロアモール敷地内)にヤマダ電機も出店しているから、店の運営が大変そうだ。

 久し振りにシュロアモールを見たあとは、そのまま家へと帰った。このあたりは自動車や自転車で来ても、歩いてくることはまず無いので少し新鮮だった。

通学に利用する列車について(その2・地下鉄JR編)

 福岡(天神)で、僕の通学行程は距離的にも所要時間的にも丁度半分になる。ここから西へ、さらに地下鉄とJRを使って移動することになる。

 地下鉄で利用する列車も、行きは完全に固定されている。福岡市地下鉄空港線・JR筑肥線433C、福岡空港7:12発、筑前前原行き普通列車。筑前前原で327C、西唐津行き普通列車に接続する。この列車は福岡市交通局1000系・2000系が充当される。各駅でちょこちょこと乗客を集め、その8割近くを九大学研都市で吐き出す。九大学研都市以西の利用動向は分からない。(ここで降りなければ授業に間に合わなくなるので)姪浜以西での客層は高校生・大学生が半数以上を占めている。

 ちなみに、この列車の1本後に九大学研都市に到着する623C・西唐津行き普通列車(8:03着)が、九州大学伊都キャンパスへ向かう学生でさらに混雑する。

通学に利用する列車について(その1・西鉄編)

 平日、通学のために必ず乗るのは西鉄天神大牟田線・J062列車だ。西鉄小郡6:35始発、途中の筑紫から急行に変わって福岡(天神)に7:14到着。日中の同種の列車と比べて、所要時間は5分ほど長い。

 本日は所定の3000形5両編成で運行。まだ朝ラッシュ前の時間帯とはいえ、5両編成だと筑紫までの普通列車区間で席はほぼ埋まって立客が出る。さらに二日市以北では結構車内にみっちりと人が詰まる。車端部を除いて全席が転換クロスシートのため、立って乗る余裕は比較的少ない。同じ3扉クロスシートの2000形と比べると、各車両中央扉スペースの収容能力が若干劣る。というのも、2000形は中央扉すぐ横に2人がけのロングシート(よく考えれば奇妙な表現だが)が設置されているからだ。

 帰宅時間は一定しないが、週2~3回利用するのは1171列車。福岡(天神)17:25発の柳川行き普通列車である。昼間に特急列車として福岡(天神)と大牟田の間を往復してきた、特急型車両の8000形がこの普通列車の運用に入る。途中で何度も特急・急行に抜かれるが、所要時間が1時間弱となる小郡市内の各駅までなら、僕以外にも乗り通す人が時折見受けられる。

西鉄2000形・近日の動き

 九州にある大手私鉄、西日本鉄道。天神大牟田線系統では車両の世代交代が進行している。1973(昭和48)年に特急型車両として登場し、その後格下げ改造を受けて主に急行列車に使われていた2000形(けい)が、ついにあと1編成となった。

 車両紹介・性能諸元については公式サイト「にしてつグループホームページ」の「電車情報 >> 西鉄電車について >> 車両のご紹介」から見ることができる。また、Wikipedia「wikipedia:西鉄2000形電車」の情報も有益である。

 現存車両は2021編成6両のみ。3月27日に行われたダイヤ改正以降、定期運用はない。しかし、頻繁に他形式の代走に入っており、5月15日から5月18日にかけては、踏切事故の影響から日中の特急運用についていた。今週は火・水・木の3日連続で朝6時台の上り急行(列車番号J062列車、西鉄小郡6:35発〜西鉄福岡(天神)7:14着)に入っている。

 今年に入ってから運用離脱、廃車となった2031編成についての、僕自身の目撃録は以下のとおり。

  • 4月15日:最終目撃(対向列車)
  • 4月22日:3両+3両に分割されて、筑紫工場入場線に留置されていた

(この間に、方向幕などの取り外し作業)

  • 5月7日:2032、2033号車(大牟田方の電動車ユニット)が、筑紫検車区(工場の隣、筑紫車両基地の一部)奥の解体線に移動

(この間に、サッシやドアなどの取り外し作業)

  • 5月20日:日中、2033号車の車体が重機によって潰される
  • 5月21日:日中、2032号車の車体が重機によって潰される
  • 5月25日:2035、2036号車(福岡方電動車1両、制御車1両)、解体線に移動
  • 6月3日:2036号車完全解体
  • 6月4日:2035号車完全解体
  • 6月8日:2031、2034号車(大牟田方制御車1両、福岡方電動車1両)、解体線に移動

今日現在、車体の姿はまだ確認できている。